有酸素運度
一般的に中性脂肪を減らすには有酸素運動が良いとされている。
その有酸素運動とは、酸素を取り込みながら比較的長い時間持続できる強度が比較的低い運動をいうらしい。それに対して、無酸素運動とは酸素取り込まない強度の比較的高い運動とのこと。
ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水中運動等であり、脈拍が1分間に110~120を越えない程度のものを有酸素運動として分類するらしい。
有酸素運動を行うことにより、心肺の機能が強化され、末梢の血液循環は改善し代謝もよくなって、中性脂肪値が下がり、善玉コレステロール値(HDL-C)は上がり、また、高脂血症、高血圧、糖尿病などの危険因子の予防・治療効果のほか、持久力をつけ、ストレスを解消するといった効果もあるとこのと。
まさに、いい事だらけではないか。。
ウォーキングよりもスピードを上げたジョギングの方が消費カロリーも多く、ダイエットには効果があると考えていて、ジムでもハァハァいいながら走っていたが、考えを改める必要があるかも。
そこで、ランニングマシーンには脈拍を測る機能(最近まで知らなかった(^-^;)があるので、それで測りながらペースを見てみると、7.5km/h程度のスピードだと30分程度走っても130は越えなかった。
7.5km/hくらいであれば、ジョギング程度のスピードなので、しばらくはこのペースで試してみよう。
脂肪減少を目指して
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