2009/06/04

阿修羅展、入場80万突破

東京・上野公園の東京国立博物館で開催中の「阿修羅展」の来場者が2日で80万人を突破したとの事。
同館で80万人を超えたのは、最多の約150万人を動員した「モナ・リザ展」以来、35年ぶり。約129万人の「ツタンカーメン展」に次ぐ歴代3位の記録となる。また、同館での日本美術の展覧会として史上最多記録を更新したらしい。

モナ・リザやツタンカーメンであれば、日本では見れないから動員数も納得できるが、確かに日本美術としては異常な部類なのだろうか。

私が生存しているうちに関東でこれだけの規模の展示と日本を代表する国宝・阿修羅像を見ることはできないだろうとの想いで行ってみたのだが、若い人も多く仏像がブームになっているのだろうか。
たしかに1300年という時代を超えて人に訴えかけるものがあると思う。実際に見てみると照明の効果もあるのかもしれながい、神秘的なオーラに包まれた不思議な魅力がある。
この世知辛い時世、"癒し"を求めたいというような想いもあるのだろうか。

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2009/05/23

「阿修羅展」に行ってきた!

上野の東京国立博物館で興福寺創建1300年記念「阿修羅展」が開催されている。
絶対に見に行くぞ!と誓っていたが開催期間もあと2週間くらい。
見逃すわけには行かないということで上野まで行ってきた。

上野駅では駅の改札を出る前にチケットを購入することができるが、この時期、阿修羅展の他にもルーブル展、大恐竜展、その他さまざま展示会を開催しており、その中でも阿修羅展は入場制限が掛かり1時間待ちらしい。
え!と思ったが阿修羅像を見るためなら1時間くらい何でもないと、日に当たる暑い中をちょうど1時間で入場できた。

さて、会場には、日本を代表する仏像、阿修羅を始め、興福寺の名宝、「八部衆像」、「十大弟子像」のうち、現存する全14体が展示されている。
1300年の時を経て、それぞれが個性的で圧倒的な存在感を醸し出している。
中でも8頭身で憂いを湛えた美しい表情の阿修羅像は神秘的で、仏像を見ているような気がせず、何とも例えようもない雰囲気に溢れている。
八部衆には所々金箔が施されているが、造立当時はさぞ煌びやかだったのだろうが、1300年という悠久の歴史を感じされる姿に、しばし時を忘れて見入ってしまった。
堂々たる巨躯を誇る四天王(増長天、多聞天、広目天、持国天)の像もよかった。
厳かな貴重な時間を過ごせた。

それにしても、東京に新型インフルエンザ感染が確認されだしたこの時期、マスクをしなかったのはうかつであった。大混雑の館内、特に阿修羅像の周りは「おしくらまんじゅう」状態であまり良くない状態にあるので、接触感染は注意しがたいが、これから行かれる方はマスクはしたほうがよさそう。

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2009/03/05

「国宝 三井寺展」へ行ってきた

サントリー美術館で開催中の『智証大師帰朝1150年、狩野光信没後400年 特別展「国宝 三井寺展」』に行って来た。

開催期限(3/15)もあと1週間。もたもたしていると見れずじまいになってしまう。
ここ最近、ぐずついた天気が続いていたが、天気もよく、この日を逃す訳には行かないということで、会社帰りに足を運んだ。

日本三大不動の一つと言われる金色不動明王(黄不動)をはじめとした門外不出の秘仏をはじめ、惜しみなく展示されている国宝、重文の数々。
平安、鎌倉時代からのものが多く、1000年以上の悠久の時の重さが感じられる。
やはり実際に目の当たりにした雰囲気は違う。空気の重さというか、この独特の雰囲気が良い。
まさに興奮。感動。眼福の極み。
時が経つのも忘れ、あっという間に閉館時間を迎えたが、大変有意義な時間を過ごせた。

さあ、次は上野で日本の至宝、興福寺の阿修羅像を見に行くぞ!


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