有間山へ行ってきました。
今回の山行は飯能市の有間渓谷観光釣り場から、地図にコースの記載がないバラ尾根を伝うバリエーションルート。
バラ尾根からタタラノ頭へ登り、それから埼玉・東京の県境に出て、槇ノ尾山から仙岳尾根を下る周回コース。
懸念事項は地図に記載のない尾根歩きと難路とされている下りの仙岳尾根。
時間的な余裕を持って歩くつもりだったが、寝坊してしまった。 というか、二度寝してしまい、出発時間が遅れてしまった。
駐車場に着くと、2台止まっていた。準備運動もそこそこに歩き始める。それにしてもお腹の調子が怪しい。山行では朝トイレを済ませるが、この日はそれをしていない。歩いていれば何とかなるだろうと歩き始めるが、下調べが不十分でバラ尾根の取り付きが分からない。
林道をいくら歩いても取り付く予定の右側は崖のような法面が続き、とても登れそうになく、ネットで見たウッドチィップの道ではない。
また間違えたなと、駐車場まで引き返し、その先の観光釣り場のある落合橋のところにウッドチップの道があるではないか。。。<続く>
詳細はこちら → 有間山
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コメント
こんにちは。すでに8日ですから、正月のごあいさつはぬきにさせていただきます。
相変わらず、いい歩きをされていますね。HIDEJIさんの足跡をそのまんまに歩くだけでも、結構、バリエーションな気分を味わえそうです。
私、恥ずかしながら、蕨山という山は歩いたことがないのですよ。時期によっては、混む山らしいじゃないですか。そんなところを敬遠していて、結局は登らずのままなのです。
記事を拝見し、この時期なら、静かな蕨山を歩けるかなと、ちょっとばかり期待してしまいました。その節は、HIDEJIさんルートに、ちょっとばかり色を付けてみましょうかね。
投稿: たそがれオヤジ | 2013/01/08 12:34
たそがれさん、こんばんは。
蕨山は花の時期はすごい混むのではないでしょうか。この辺りでは棒ノ折山ほどではないと思われますが、人気の高いコースと思われます。
なんといっても金毘羅尾根はハイキング道?で、歩き易いですよ。
この辺りは温泉を起点にバスを利用した縦走ができますので、その辺も人気の秘密なのかもしれないですね。
当初は県境尾根を歩き、仙岳尾根を下るのを楽しみにしていたのですが、さわらびの湯から蕨山~日向沢ノ峰~棒ノ折を巡る馬蹄形縦走なんていうのもあり、少し日が長くなったら、チャレンジしていいかなと考えております。
たそがれさんにとっては、バラ尾根はバリエーションとしては物足りなさを感じられると思いますが、”色を付けて”楽しみです。
是非、期待しております。(^_^)
投稿: HIDEJI | 2013/01/09 00:23