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2006/01/15

氷壁

いよいよ井上靖の「氷壁」が原案となったドラマ(全6回)がNHKで始まった。
氷壁と言えば、言わずと知れた山岳小説の傑作。
原作では切れたザイルのなぞを中心として、様々な人間模様が展開されるが、何と言ってもすごいと思ったのが、細かな風景描画。
特にラストシーンはすごいリアルで臨場感があり、その場にいるような感覚になる。小説では穂高が舞台となっており、行った事はないのだが、山のすごさ・厳しさみたいなところがひしひしと伝わってくる。

この記事を書きながら、以前、読んだ「氷壁」の内容をいろいろと思い出してきた。
今回のドラマは小説の方とは舞台設定や人間関係など変わっているので、「氷壁」とはまったく別物のような気もするが、ドラマの方も今後の展開が楽しみだ。

今回の放送の中では、奥寺が上司に言っていることが印象的だった。
上司からなぜ、「そんな(K2という8,000m級の山)ところへ行くんだ」と聞かれ、
「生きるために山に登る。生きていることを実感するために山に登る」みたいなことを言っていた。

大した山ではないが、たまに山登りをしている私にとっても、すごい分かる気がした。

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